私がカギの交換を体験したのは自宅にある納屋のカギが回らなくなりまして、自宅から近い場所にある鍵屋さんに来てもらいカギ自体を好感したことがあります。この鍵屋さんは主に鍵の複製を得意としている鍵屋さんなのですが、一度、自動車のカギの複製を依頼し、イモビライザーのカギの複製を依頼した際、断られなかったので、鍵の交換について相談したところ交換可能ですということで来ていただいたのです。出張で鍵の交換ということになりましたのでまず、納屋に取り付けられているカギを鍵屋さんが見た後、交換が可能であるということで鍵自体を交換しました。最初は、鍵が回らないということで、修理をする予定だったんですが交換をしたほうが安いということと、鍵穴から中をマイクロカメラみたいなもので見た際に、錆が広がっており、これでは動くようになったところで再度不具合をきたす可能性が高いということで交換となりました。何故このようなことになったのかというと5年ほど納屋をほったらかしにしていまして、まったくカギを動かさなかったため、油が循環せずに錆びたか、寿命だったかのどれかだと思います。というのも納屋事態、建てられてから、18年立っており、一度だけ鍵の部分に油を差したくらいでしたのでメンテナンスなんてしていないのに近いです。交換自体はたったの10分程度で新しいかぎと鍵穴がつきました。その後交換後は何回か鍵穴を回して鳴らしておくように言われましたので数回鍵穴を回して慣らして終了です。鍵自体はかなり単純な仕組みでしたのでカギをひっかける場所さえきちんとずれないようにすればひょっとしたら私でも交換できたのかもしれないです。