これは、私が飼っていたフェレットが亡くなった時のお話です。
今からおよそ3年前、7年もの月日を共にした最愛のフェレットを癌で亡くしました。その時は亡くなった事が信じられなくて、受け入れる事も出来ませんでした。
それから一晩泣き明かし翌朝近所のペット霊園に電話で問い合わせした所、とても丁寧な対応をして下さいました。
それから直ぐに写真、その子が生前好きだったおやつやおもちゃ等の思い出の品を持って霊園に向かいました。
そして霊園に着くとスタッフの方が快く迎えてくださいました。
火葬が終わり、お骨を拾っている時「この子、こんなに小さかったんだ。」とか思っていました。
一通りの儀式が終わった後、スタッフの方に親身にお話を聞いて頂いたりしていくらか心が楽になりました。
こうしてようやく亡くなった事を受け入れる事が出来ました。でも暫くはペット霊園にお参りに行ったりしてました。
そのたびにスタッフの方たちの対応は良く、掃除も隅々まで行き届いていて清潔感も有りました。
おかげ様で早くにペットロスから抜け出す事が出来ました。今現在はお盆等に行ったりしていて、その時も相変わらずとても良い対応して頂いてます。
一年に一回灯篭流しのお誘いも来るので毎年参加させて頂いてます。
因みに今は猫を新たに家族に迎えました。
もしも猫の最後が来たら、またここで供養して頂こうと思っています。
次は安心して虹の橋を渡ってもらえるように送り出してあげたいと思います。