弟が鍵を紛失したときに助けた時のはなしです

弟は一人暮らしをしていて、住んでるエリアは割と近い場所にあるため、車とかバイクとかであればすぐに行ける距離になっていて、家の鍵をなくしたと連絡うけたときはやらかしたかとなり、探すの手伝いにいったのです。

私が到着していた時に弟はすでに周辺を探してて、仕事から帰宅する前ではちゃんとポケットに入れておいたようなのですが、車から降りたときに落としてしまったようです。この出来事がおきたのはちょうど夏場であったため、夕方の時間帯でも明るいときであったため、探しやすいようになっていたのですが、段々と暗くなっていき、暑さとか汗だくになってきたため、とりあえずですが私の車に乗せて家に戻り、私は実家に住んでるので両親に理由をはなして一日だけ泊めさせ明日の早朝に再度さがすことになったのです。

弟の部屋はいつでも戻ってきても良いように何も片付けとかもせず、弟が一人暮らしをする前の状態のままにしておいたので、そのまま使ってもらった感じです。
衣類とかは弟が残していったものとかを着てもらったりしていて、ちょうどですが残っていて良かったです。
風呂もご飯も済ませて、21時ぐらいには寝てしまい、弟もそのぐらいのときに就寝して早朝4時ぐらいに弟を乗せて家を出て弟が車を停めてる駐車場までいき、再度ですが、なくした鍵を見つけ出すことを再開したのです。

念の為、弟の車の運転席側をみたのですが、なんとアクセルペダルの近くになにやら光るものがあったため、とってみるとなんとそれは家の鍵だったのです。
アクセルペダルの奥のほうにあったため、そりゃわからんわとなり、弟に報告したら安堵の表情をみせ、5時には解散となり、弟はそのまま仕事へ出勤していった感じです。

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