ベランダの鍵を一歳の子どもにかけられてしまい、大パニックだった息子の奥さんの話

私の弟夫婦が一回鍵のトラブルがあって大変なおもいをしたそうです。 奥さんはべランでで家庭菜園するのが趣味で、その日も外でお庭作業をしていたそうです。 ちなみに弟夫婦には1歳半の子どもがいます。 そのときはちょうど、子どもはお昼寝していたそうで、ゆっくりと家庭菜園にいそしんでいたそうなんです。 そして、しばらくすると、後ろから物音がしたようで、後ろを振り向きと子どもが庭とリビングのガラス窓からニコニコとこちらを見ていたそうです。 お母さんももう家に入るかと扉を開けようとしたら、なんとしまっている! どうも子どもが鍵をかけてしまったようなんです。 窓の鍵って、閉めるのに力もいらないですし、上から下に金具を下げるだけなので1歳の子どもでも容易だったんだとおもいます。 弟の奥さんはかなり焦った様子で子どもに「開けて!鍵。上に」とジェスチャーをしても子どもは困惑するばかりで、泣きだしてしまう始末。。 このままではまずいとおもい、玄関に周って、正面玄関に行くも鍵がかかっている! 中ではリビングで号泣する子ども、。スペアキーも家の中。このままではまずい!と本当に焦ったようです。 すぐに奥さんは弟に連絡すると、弟がなんとラッキーなことに家の近くのそばで仕事をしているということがわかり、弟が家にすぐに帰ってきて無事に鍵を開けることができたようです。 しかし、来るまでの10分間はガラス越しで子どもをなだめて、自分の側から離れないように気を引かせていたということで、本当に大変だったんだなーとおもいました。 窓の鍵って考えてみたら、、そういった意味ではちょっと締めやすくて問題ある形かもしれません。

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