ちょっとそこまでの手ぶら外出で玄関の鍵にトラブルが発生!

築10年経過から住み始めた1軒屋で住み始めて5年位から玄関の鍵を掛けた時に違和感を感じるようになりました。
施錠出来る鍵は玄関の一箇所、機能している鍵穴も一つしか無かったのでより、不安を感じていましたが、パートナーに相談するも「え?俺の時は全然普通だよ。やり方が悪いんじゃない?」と言われ、一時鍵屋さんに見てもらうように考えるも、何もせずにいました。
それから更に1年位して、たまたま近所に用事を済ませる為に、財布もスマホも持たずに子どもだけを連れて外出した時に、鍵のトラブルが発生!
鍵穴に鍵が刺し回そうとすると引っ掛かったまま、鍵が抜けなくなってしまいました。勿論鍵は開いておらず、家の中には入れません。
スマホも財布も無い状況で、不安を鎮めたのは家の鍵と一緒に持ち空いていた車。それから近くに住む親戚に電話を借りて鍵のトラブルで一番早く駆けつけてくれる業者さんに来てもらえることになりました。
緊急時の為、スピード優先で選んだその請求額に驚くものの、事なきを得たことへの安心感に包まれて感謝のお支払いをしました。
しかしながらそれから1年後、再びあの違和感が。
「築年数も経過しているので、今回は緊急なのである部品で直しましたが、部品交換した方が良いですよ。」
と言われた業者さんの言葉を思い出し、今度は値段も加味して、鍵屋さんを予約しました。
金額は他にも一箇所住み出した時に既に機能していなかった同じ玄関の別の鍵を直して貰ったにも関わらず、金額は緊急時の半分以下でした。
明細を見て反省したことは、鍵の突発的なトラブルを未然に防ぐことは難しいですが、老朽化によるトラブルは先送りにするのでは無く、兆候が見られたら早めに修理することが大切であるということです。
それから、別な話になりますが、あの時、子どもはまだ意思疎通が出来ない程の年齢だったので、鍵のトラブル時に万一子どもを家に残していたらと考えるとゾッとします。
鍵の掛けられる出入り口が二箇所以上あると安心ですが、マンションやアパート、一軒家でも造りによっては難しいので、外出時には常に突発的な鍵のトラブルも頭の片隅に入れてスマホは常にポケットに入れておくべきだと思いました。

鍵トラブル 下関

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